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「聖霊と信仰に満ちて」使徒言行録13章1-12節

2022年7月3日
牧師 武石晃正

 先日ある方より京都の和菓子について一つ教わりました。水無月というういろうのような生菓子があるそうですね、不勉強ゆえ初めてお聞きしました。伺った話では1年の折り返しとなる6月30日にこの水無月を食べ、上半期を振り返りつつ残る半年における互いの安全を願う風習があるとのことです。
 2022年の主日礼拝は本日より年の後半に入ります。夏の暑さも日増しに厳しさを覚えますが、今週も使徒言行録より厳しさ増しゆく迫害下にある使徒たちの働きから学んで参りましょう。

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「いちばん奥の牢」使徒言行録16章16-24節

2022年6月26日
牧師 武石晃正

 今から80年前のことです。1942年6月26日、国家によるキリスト教をはじめとする「信仰の自由」を剥奪する思想弾圧が行われました。牧師たちが逮捕され、教団の教師資格を剥奪され、1943年には教会解散にいたりました。信徒の皆様も個人・家族・教会それぞれにおいて非常に苦しみ悩みました。
 先達たちの信仰の戦いを覚えてホーリネスの群は毎年「弾圧を記念する聖日」を定め、今年は本日6月26日の午後に弾圧記念礼拝が催されます。

 イエス・キリストの弟子たちも福音宣教のゆえに逮捕され、早い時期から殉教者が出ました。折しも本日は使徒言行録より弾圧を受けた使徒たちの姿を追っております。

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「伝道する教会」使徒言行録4章23-31節

2022年6月19日
牧師 武石晃正

 先週主日の午後には主任担任教師の就任式が行われ、教会員だけでなく栃木地区内の諸教会、またみふみ認定こども園の職員の方がたにもご出席いただきました。準備をはじめ諸々のご奉仕を担ってくださった皆様には大変お世話になりました。
 木村太郎先生(宇都宮教会牧師、前関東教区常任常置委員)に司式をいただき、エフェソの信徒への手紙から「愛に根ざして真理を語る」と題して奨励をいただきました。この教会に遣わされたことが神の御旨であり、神の恵みによって御言葉に仕え、忠実に務めを果たしていきたいと志を新たにした次第です。

 本日は使徒言行録から朗読いたしまして、「伝道する教会」と題して進めて参りましょう。

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「神の子とする霊」ローマの信徒への手紙8章12-17節

2022年6月12日
牧師 武石晃正

 毎年ペンテコステから始まる聖霊降臨節は、教会暦で最も長い区切りです。今年は6/5から10/16まで20の主日を数えます。
 教会暦は文字通り主キリストの体である教会の暦ですから、主の降誕を記念するクリスマスから1年が始まります。降誕節から受難節を過ごし、主の復活を祝うイースターからは復活節を迎えます。召天日の後いよいよ神の霊が降ったペンテコステ、続く聖霊降臨節は聖霊の働きと併せて主のからだなる教会の時代を覚えます。

 目に見えず触ることもできませんが、最も身近な聖霊の働きを覚えて主に感謝し、ますます依り頼む者となりましょう。

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「聖霊の賜物」使徒言行録2章1-13節

2022年6月5日
牧師 武石晃正

 今年も皆さまとともにペンテコステを迎えることができました。赴任した2年前のペンテコステを思いますと、あの年は史上初の緊急事態宣言が解除されるか否やの頃合いでした。主に信頼しつつも、この先いったいどうなるのかとの不安もありました。
 今もなお感染症の脅威は地上を覆っておりますが、以前よりはいくらか対応について心得て参りました。これまでに誰も経験したことのない出来事の中で、私たちは新しい時代へと向き合おうとしています。

 2000年ほど前にも人類は先にも後にもない大きな事件を経験しました。神ご自身が聖霊によって世に生まれたこと、神が人間として私たちの間に住まわれたこと、神が肉体において死なれたということです。この方は死んで終わられたのではなく3日目に死者の中からよみがえり、40日間弟子たちと過ごされた後に人々が見ている前で天に昇りました。
 これほど素晴らしい出来事の後、弟子たちへ約束されたとおりに神の霊が降りました。神と人との関係における新しい時代の始まり、ペンテコステの日のことでした。

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