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ご自宅等で礼拝をされる方へ(献金について)

以前、ご自宅等で個人礼拝をなさる際の献金についてお尋ねがありました。
都度お手元に取り分けていただき、礼拝堂に来られる際にお納めいただければ結構です。
遠方におられるなどの理由で来会が難しい方は送金いただくこともできます。

郵便振替口座 00340-0-1674
送金先口座名義 日本基督教団宇都宮上町教会(ニホンキリストキョウダンウツノミヤウワマチキョウカイ)

※シユジツ、ゲツテイ、カンシヤ、ケンチク、カキ(トウキ)などお書き添えください。
記載ない場合は振込日直近の主日礼拝献金として扱わせていただきます。

「神の栄光を現わす体」マルコによる福音書1章40-45節

2022年1月30日
牧師 武石晃正

 礼拝の中で唱和いたします日本基督教団信仰告白において「教会は主キリストの体にして」と証しされます。人として地上にお生まれになった神の子イエス・キリストの歩みは、神の子となる資格を与えられた者たち一人一人が倣うべきものであり、主キリストの体である教会もまたこれに倣います。
 恵みによりて召されたる者たちが整えられるべく、その集いである教会の中で神の言葉である聖書が読まます。神の子とされて救われただけに留まらず、自分の体で神の栄光を現わすことができるなら信仰者としても教会としても豊かな実を結ぶことでしょう。

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2022年1月30日礼拝プログラム

2022年1月30日 降誕節第6主日礼拝
司会)國吉兄 奏楽)正木姉 説教)武石師

前奏 
招詞 詩編51:18-19
讃美 讃美歌21 280「馬槽のなかに」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書 マルコによる福音書1章40-45節(新約P63) ※聖書朗読と説教 
説教 「神の栄光を現わす体」
聖歌 232「つみとがをゆるされ」
献金
頌栄 讃美歌21 29番「天の御民も」
祝祷
後奏

聖書は新共同訳を用います。

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2022年1月23日礼拝プログラム

2022年1月23日 降誕節第5主日礼拝
司会)江口兄 奏楽)正木姉 説教)横山師

前奏 
招詞 詩編37:23-24
讃美 讃美歌21 402「いともとうとき」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書 ルカによる福音書5章1-11節(新約P109) ※聖書朗読と説教 
説教 「網を降ろそう」
聖歌 496「主と主のことばに」
献金
頌栄 讃美歌21 29番「天の御民も」
祝祷
後奏

聖書は新共同訳を用います。

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「キリストの弟子となる」マルコによる福音書1章14-20節

2022年1月16日
牧師 武石晃正

 今年の降誕節はマルコによる福音書を中心に、地上を生きられた神の子イエス・キリストについて思いを深めております。その名を信じる人々には神の子となる資格が与えられますので、神の子とされた者たちはイエス様が歩まれたお姿に倣って生きるのです。
 この方を信じて救いの恵みをいただいた者には大きく2つの資格があると言えましょう。一つは先に述べました神の子となる資格です。もう一つはイエス様に倣って生きるわけですから、キリストの弟子となる資格だと言えましょう。

 最初の弟子たちがイエス様に従った時の記事を通して、私たちがキリストの弟子となるということについて考えて参りましょう。

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2022年1月16日礼拝プログラム

2022年1月16日 降誕節第4主日礼拝
司会)正木姉 奏楽)江口兄 説教)武石師

前奏 
招詞 詩編100:4-5
讃美 讃美歌21 204「よろこびの日よ」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書 マルコによる福音書1章14-20節(新約P61) ※聖書朗読と説教 
説教 「キリストの弟子となる」
聖歌 453「罪ふかきこの身を」
献金
頌栄 讃美歌21 29番「天の御民も」
祝祷
後奏

聖書は新共同訳を用います。

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[公告]2021年度宇都宮上町教会臨時教会総会

2021年度宇都宮上町教会臨時教会総会を、下記のとおり開催いたします。

日時:2022年1月23日(日)礼拝後
場所:宇都宮上町教会 礼拝堂
議案 1 仮執行順序承認の件
   2 担任教師武石晃正師辞任に関する件
   3 主任担任教師として武石晃正師を招聘する件
   4 臨時教会総会議事録承認の件

教会員の方は、極力ご出席ください。
やむを得ず欠席される方は、委任状(署名、捺印)提出となりますので、宜しくお願いします。

招集者:主任担任教師代務者 横山基生

尚、正式な公告は所定のとおり境内地内での掲示ならびに週報にて行っています。

「イエスの洗礼」マルコによる福音書1章9-11節

2022年1月9日
牧師 武石晃正

 クリスマスから受難節までの期間を降誕節と数え、主の日毎の礼拝では主に人として世を歩まれたイエス・キリストに思いを寄せます。イエスとは誰なのか、神の子である者が地上を生きるとはどのようなものであるかを私たちは知るのです。
 この期間を通して肉体を持たれた神の子の姿を見、またキリストに似る者とされる恵みを受けましょう。本日はマルコによる福音書より「イエスの洗礼」と題してお話を進めて参ります。

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2022年1月9日礼拝プログラム

2022年1月9日 降誕節第3主日礼拝
司会)國吉姉 奏楽)正木姉 説教)武石師

前奏 
招詞 詩編36:6-7
讃美 讃美歌21 533「どんなときでも」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書 マルコによる福音書1章9-11節(新約P61) ※聖書朗読と説教 (礼拝後に更新)
説教 「イエスの洗礼」
聖歌 553「せいなるものと」
聖餐式 讃21 81「主の食卓を囲み」
献金
頌栄 讃美歌21 29番「天の御民も」
祝祷
後奏

聖書は新共同訳を用います。

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「神と人とに愛された」ルカによる福音書2章41-52節

2022年1月2日
牧師 武石晃正

 明けましておめでとうございます。昨日は元旦礼拝を主の御前にお捧げいたしましたが、主の日毎の礼拝は本日より2022年を迎えます。
 昨年を振り返りますと、2021年も敬愛する方々を御国へ見送りましたので何とも言えない寂しさを感じるところであります。他方で、大病により入院され生死の境をさまよわれた方が、奇跡的な癒しの恵みにあずかって生還されたことも記憶に新しいことです。

 新型コロナウィルスの爆発的な流行の発生から2年が経ち、今もなお変異株の脅威という不安をぬぐえない毎日です。それでもこの2年間は主なる神様が特別に憐れみ深く臨んでくださり、私たちは公の礼拝を欠かすことなく歩ませていただきました。神様の豊かな恵みであるとともに、礼拝者の皆さんのご理解ご協力をもって感染予防が徹底されたことによることと深く感謝を申し上げます。
 さて教会暦ではクリスマスから新たな1年を数えまして、本日は降誕節第2主日となっております。降誕節は独り子なる神が全き人としてこの世を歩まれたことを特に覚える期間です。人として歩まれたイエス様のお姿をルカによる福音書からお読みいたします。

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