「奇跡を行うキリスト」マルコによる福音書4章35-41節
2022年2月27日
牧師 武石晃正
来週からレント(受難節)が始まりますので、今年の降誕節は第10主日をもって終わります。降誕節が終わってもイエス様の公生涯について学び思いめぐらすことはよいことですが、本日で一つの区切りといたします。
救い主メシア「油を注がれた者」としてイエス様はイスラエルの王また祭司、そして預言者という3つの職分を持っておられます。そのうち神の国を説き人々に悔い改めを迫るのは預言者であり、神様から遣わされたしるしである奇跡を数多く行われました。
本日は多くの奇跡のうちマルコによる福音書から一つの場面を開いております。
PDF版はこちら
牧師 武石晃正
来週からレント(受難節)が始まりますので、今年の降誕節は第10主日をもって終わります。降誕節が終わってもイエス様の公生涯について学び思いめぐらすことはよいことですが、本日で一つの区切りといたします。
救い主メシア「油を注がれた者」としてイエス様はイスラエルの王また祭司、そして預言者という3つの職分を持っておられます。そのうち神の国を説き人々に悔い改めを迫るのは預言者であり、神様から遣わされたしるしである奇跡を数多く行われました。
本日は多くの奇跡のうちマルコによる福音書から一つの場面を開いております。
PDF版はこちら