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2022年10月30日礼拝プログラム

2022年10月30日 降誕前第8主日礼拝
【栃木地区交換講壇】
司会)江口兄 奏楽)正木姉 説教)今野善郎師(那須塩原伝道所牧師)

前奏 
招詞 詩篇1:1-3
讃美 讃美歌21 361「この世はみな」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書 使徒言行録15章36節-16章10節(新約P244) ※聖書朗読と説教 
説教 「予定変更、着いた所が目的地」
讃美 讃美歌21 411「うたがい迷いの」
献金
頌栄 讃美歌21 29番「天の御民も」
祝祷
後奏

聖書は新共同訳を用います。

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「生ける神に立ち返る」ルカによる福音書12章13-34節

2022年10月23日
牧師 武石晃正

 10月も半ばを過ぎますと日の入りも随分と早くなったように感じられます。このまま昼間が短くなる冬至を迎えるとクリスマス、教会暦が一巡りいたします。
 主イエス・キリストの体である教会の暦として降誕節から1年が始まり、公現日より公生涯を覚えつつ受難節から復活節を経ます。天に上られた主を覚えつつ、ペンテコステからの聖霊降臨節には教会の時代について思いめぐらし、いよいよ「主の来たり給うを待ち望む」待降節で一回りするのです。

 待降節に先立って今週より降誕前主日を数え、改めてイエス様が世に来られたことをお迎えする備えもいたします。かつて神の民イスラエルが救い主メシアを待ち望んだように、キリストを頭とする教会もまた主を待ち望む者とされました。
 本日はルカによる福音書より「生ける神に立ち返る」と題して思いめぐらせましょう。


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2022年10月23日礼拝プログラム

2022年10月23日 降誕前第9主日礼拝
司会)正木姉 奏楽)矢嶋姉 説教)武石師

前奏 
招詞 詩篇148:5-6
讃美 讃美歌21 210 「来る朝ごとに」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書 ルカによる福音書12章13-34節(新約P131) ※聖書朗読と説教 
説教 「生ける神に立ち返る」
聖歌  521「キリストにはかえられません」
献金
頌栄 讃美歌21 29番「天の御民も」
祝祷
後奏

聖書は新共同訳を用います。

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「天にある大きな報い」マタイによる福音書5章1-12節

2022年10月16日
牧師 武石晃正

 教会暦ではペンテコステの後に5か月も続く聖霊降臨節ですが、今年も早いもので今週までとなっております。聖霊降臨節はペンテコステにおいて神の霊が天から降ったことを覚えるばかりでなく、むしろそこから始まった教会の働きを思い巡らせます。
 教会の働きと申しましても、私たちにとって個人的な事柄も含まれています。イエス・キリストを自分で信じたように思っていても、何らかの方法であなたに福音を伝えたその人は教会を通して主に遣わされたのです。

 稀に教会とは直接のつながりがなくとも、書籍や映画などによってイエス様を求めるに至った人もおられるでしょう。ところが著作物の原作者や製作者の内にも主の聖霊が働いており、これらの人々もまたキリストの体である教会に関わっているのです。
 聖書が神の言葉であることを確証させるのも聖霊によるものであり、信仰告白と共に教会へ委ねられました。御言葉を通してキリストを信じた者に聖霊が与えられ、同じく聖霊に満たされている主の教会に結び付けられます。

 聖霊によって教会を通して、地上に生きている間も私たちの本国は天にあることを覚えます(フィリピ3:20)。本日は「天にある大きな報い」と題してマタイによる福音書から読み進めて参りましょう。


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2022年10月16日礼拝プログラム

2022年10月16日 聖霊降臨節第20主日礼拝
司会)國吉姉 奏楽)正木姉 説教)武石師

前奏 
招詞 詩篇146:7-9
讃美 讃美歌21 509 「光の子になるため」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書 マタイによる福音書 5章1-12節(新約P6) ※聖書朗読と説教 
説教 「天にある大きな報い」
聖歌  553「せいなるものと」
献金
頌栄 讃美歌21 29番「天の御民も」
祝祷
後奏

聖書は新共同訳を用います。

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「キリスト共に苦しむ」マルコによる福音書14章27-42節

2022年10月9日
牧師 武石晃正

 季節が急に進んだようで、先週は秋を通り越して冬を迎えたかのように肌寒い朝がありました。夕方は実に秋の日は釣瓶落とし、ふと気が付くと辺りは真っ暗です。
 日の入りが早い分、この時期は東の空に低いうちから円い月影が赤く光って見えます。夜の長さが同じ春先と比べても、空気が澄んでいるせいか秋のほうが深夜には月明かりによる影がくっきり現れるようです。

 日本では月見の季節はもっぱら秋でありますが、イエス様のおられた地域と時代では春分を過ぎた頃の過越祭の月夜を楽しまれました。月齢にして十三夜、もし晴れていれば今日明日あたりの晩に同じ頃合いの月を見ることができましょう。
 煌々と輝く月明かりの下でオリーブ山へ出かけられたイエス様と弟子たちの様子を思いつつ、本日はマルコによる福音書から読み進めて参りましょう。


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2022年10月9日礼拝プログラム

2022年10月9日 聖霊降臨節第19主日礼拝
司会)國吉兄 奏楽)江口兄 説教)武石師

前奏 
招詞 詩篇43:5
讃美 讃美歌21 532 「やすかれ、わがこころよ」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書 マルコによる福音書 14章27-42節(新約P91) ※聖書朗読と説教 
説教 「キリストと共に苦しむ」
聖歌  296「主よささぐる」
聖餐式  讃21 81「主の食卓を囲み」
献金
頌栄 讃美歌21 29番「天の御民も」
祝祷
後奏

聖書は新共同訳を用います。

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「裂かれた体と契約の血」マルコによる福音書14章10-26節

2022年10月2日
牧師 武石晃正

 10月に入り、本日は聖霊降臨節第18主日を数えます。聖霊降臨節は主の聖霊によるご支配を覚え、特に教会の役割や働きについて教えられます。
 地域的にも民族的にも多様化しながら広がっていく天の御国は、はじめイエス様ご自身によって種が蒔かれて弟子たちへその働きが委ねられました。福音書からイエス様の直接の教えを読みつつ、それらがどのように教会の中で膨らんでいったのかを使徒言行録や書簡から知ることができます。

 あのペンテコステの日以来、主の聖霊が教会を満たしてくださっています。キリストの救いを受けた者として主の再び来られる日を待ち望みつつ、主の死と復活とを告げ知らせるのが教会の使命です。
 とくに本日は世界宣教の日を覚えつつ、マルコによる福音書から「裂かれた体と契約の血」と題してイエス・キリストの救いについて思い巡らせて参りましょう。

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2022年10月2日礼拝プログラム

2022年10月2日 聖霊降臨節第18主日礼拝
司会)江口兄 奏楽)正木姉 説教)武石師

前奏 
招詞 詩篇96:1-3
讃美 讃美歌21 358 「小羊をばほめたたえよ!」
主の祈り
信仰告白
祈祷
聖書 マルコによる福音書 14章10-26節(新約P91) ※聖書朗読と説教 
説教 「裂かれた体と契約の血」
聖歌  397「とおきくにや」
転入会式
献金
頌栄 讃美歌21 29番「天の御民も」
祝祷
後奏

聖書は新共同訳を用います。

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