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イースター礼拝・イースター墓前礼拝のご案内

今年も主の復活を祝うイースターを4月9日(日)に迎えます。
例年どおり主日礼拝をイースター礼拝として午前10:30より行います。

また礼拝後はグレースヒルにてイースター墓前礼拝を行いますのでお誘いあわせください。
教会から各自乗り合わせて出発しますので、花園霊園には11:50頃になるかと思われます。

「永遠の救いの源」ルカによる福音書20章9-19節

2023年3月26日
牧師 武石晃正

 春分を過ぎ、日差しも気候もすっかり春らしくなりました。受難節(レント)第5主日は新しい教会暦では復活前第2主日と数え、キリストの受難を覚えつつ復活への希望も高まります。
 友人の死に際して涙を流して泣き(ヨハネ11:35)、御自分の時に及んでは「この杯をわたしから取りのけてください」(ルカ22:42)と主は苦しみもだえられました。一度死ぬことと裁きを受けることが定まっている私たちのために死なれた主イエスを覚えつつ、本日はルカによる福音書より「永遠の救いの源」と題して思いめぐらせましょう。


PDF版はこちら
(引用は「聖書 新共同訳」を使用)

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2023年3月26日礼拝プログラム

2023年3月26日 受難節第5主日礼拝
司会)正木姉 奏楽)石戸姉 説教)武石師

前奏 
招詞 詩篇54:3-4
讃美 讃美歌21  172「ハレルヤ、うたえ」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書 ルカによる福音書20章9-19節(新約P149) ※聖書朗読と説教 
説教 「永遠の救いの源」
讃美 聖歌  506「いわなるイェス」
献金
頌栄 讃美歌21 29番「天の御民も」
祝祷
後奏

聖書は「聖書 新共同訳」(©日本聖書協会)を用います。


礼拝後 ―
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「栄光に輝くイエス」ルカによる福音書9章28-36節

2023年3月19日
牧師 武石晃正

 受難節第4主日の礼拝です。受難節は主日(日曜日)を除く40日間をキリストの苦しみを覚えつつ自らを省みる期間です。
 自らを省みると申しましても、必ずしも自分を責めたり追い詰めたりすることばかりではないでしょう。傍からは大したこともないと理解されない悩みや苦しみを抱えているのであれば、受難と死を告げたのに弟子たちが真に受けなかったことへのイエス様のお気持ちにも通じることです。

 地上で苦しみを受けられた方が天に昇り、父なる神の右に座しておられます。苦しみの中にあって栄光を受けられた救い主を覚えつつ、本日は「栄光に輝くイエス」と題してルカによる福音書を開いています。


PDF版はこちら
(引用は「聖書 新共同訳」を使用)

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2023年3月19日礼拝プログラム

2023年3月19日 受難節第4主日礼拝
司会)國吉姉 奏楽)矢嶋姉 説教)武石師

前奏 
招詞 詩篇29:1-2
讃美 讃美歌21  57「ガリラヤの風かおる丘で」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書 ルカによる福音書9章28-36節(新約P123) ※聖書朗読と説教 
説教 「栄光に輝くイエス」
讃美 聖歌 553「せいなるものと」
献金
頌栄 讃美歌21 29番「天の御民も」
祝祷
後奏

聖書は「聖書 新共同訳」(©日本聖書協会)を用います。


礼拝後 栃木地区総会(於四條町)15:00-
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「共に死に共に生きる」ルカによる福音書9章18-27節

2023年3月12日
牧師 武石晃正

 3月も半ばを迎えますとすっかり春めいてまいりまして、草木の芽吹きに新しい命と復活の希望を覚えます。枯れているように見えた枝から小さな葉っぱが伸び始めるのをみては、冬の間もよく頑張ったねとつい声をかけてしまいます。
 草木に限らず命というものを感じては、「人はどこから来てどこへ向かうのか」と思いめぐらせたことはおありでしょうか。考えてもなかなか答えがでない命題ではありますが、「なんのために生まれてなにをして生きるのか」(©やなせたかし)と幼い子どもの口から飛び出てくるので大人はたじたじです。

 「共に生き共に死ぬ」では安心感を覚えることはできても死んでしまったらおしまいです。本日はルカによる福音書より「共に死に共に生きる」と題して、キリストと共に生きることを思い巡らせて参りましょう。


PDF版はこちら
(引用は「聖書 新共同訳」を使用)

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2023年3月12日礼拝プログラム

2023年3月12日 受難節第3主日礼拝
司会)國吉兄 奏楽)江口兄 説教)武石師 

前奏 
招詞 詩篇107:1-3
讃美 讃美歌21  83「聖なるかな」
主の祈り
使徒信条
祈祷
聖書 ルカによる福音書9章18-27節(新約P122) ※聖書朗読と説教 
説教 「共に死に共に生きる」
讃美 聖歌 338「いともよきものを」
聖餐式  讃21 81「主の食卓を囲み」
献金
頌栄 讃美歌21 29番「天の御民も」
祝祷
後奏

聖書は「聖書 新共同訳」(©日本聖書協会)を用います。


礼拝後 定例役員会
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「心を見抜くキリスト」ルカによる福音書11章14-26節

2023年3月5日
牧師 武石晃正

 生涯を信仰によってキリストと共に生き、最期まで祈りの人として歩まれた姉妹を主のみもとへ見送って1週間を過ごしました。葬儀の後日にも「寂しくなりますね。あの方の献金のお祈りが大好きでした」と偲ぶお声を聞いたこともあって、今朝も講壇からふといつもおかけになっていた席にお姿を探してしまいました。
 口先の言葉ではいくらでも言いつくろうことができたとしても、生き方そのもの特にその最期に人柄や信仰が表れるものです。まして全能の父なる神はお見通しです。

 本日はルカによる福音書から「心を見抜くキリスト」と題して読みながら、御言葉によって神の御前に整えられて参りましょう。


PDF版はこちら
(引用は「聖書 新共同訳」を使用)

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2023年3月5日礼拝プログラム

2023年3月5日 受難節第2主日礼拝
司会)江口兄 奏楽)正木姉 説教)武石師 

前奏 
招詞 詩篇140:7-8
讃美 讃美歌21  575「球根の中には」
主の祈り
信仰告白
祈祷
聖書 ルカによる福音書11章14-26節(新約P128) ※聖書朗読と説教 
説教 「心を見抜くキリスト」
讃美 聖歌 425「つみおもにをのぞくは」
献金
頌栄 讃美歌21 29番「天の御民も」
祝祷
後奏

聖書は「聖書 新共同訳」(©日本聖書協会)を用います。


礼拝後 ―
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